1: 2018/12/07(金) 12:18:25.11 ID:VvjCXN5rM
「誰を信じたらいいの……」 辻元清美氏、涙のワケ
辻元氏にとっても憲法審の強行開催は寝耳に水。
「入管法で(与野党の)対立が激しくなっているから今回は見送り、次週に憲法審を開催
するという話で森山さんと握っていたのに」と肩を落とした。
森山氏は辻元氏に、憲法審の与党筆頭幹事、新藤義孝元総務相の名を上げて「新藤さん
が暴走したんだ」と釈明し、辻元氏も納得。29日午前の立憲国対の会議では、自民党の
浜田靖一元国対委員長のインタビュー記事のコピーを皆に配っていた。そこには、〈国対
は本当に芸術(略)。ぶつかって終わりではない〉などと書かれており、立憲スタッフは
「戦う気がないのかよ」と呆れ顔で吐き捨てた。
さらに、辻元氏が信じた森山氏の説明も、首相側近に言わせると、「あれは森山、
新藤両氏の役割分担。茶番だよ」というから、相手が一枚上手だったというわけだ。
後日、こうした舞台裏を伝え聞いた辻元氏は、旧知の友人に泣きながら
「誰を信じたらいいの。私ばっかりが毎日戦っている」と語り、
「枝野さんはカラオケばかりだし、長妻(昭)さんは政策ばかり」と愚痴を漏らしていたという。
海千山千の自民国対と渡り合うには、余りにナイーブな“涙”だった。
http://bunshun.jp/articles/-/9938?page=2
辻元氏にとっても憲法審の強行開催は寝耳に水。
「入管法で(与野党の)対立が激しくなっているから今回は見送り、次週に憲法審を開催
するという話で森山さんと握っていたのに」と肩を落とした。
森山氏は辻元氏に、憲法審の与党筆頭幹事、新藤義孝元総務相の名を上げて「新藤さん
が暴走したんだ」と釈明し、辻元氏も納得。29日午前の立憲国対の会議では、自民党の
浜田靖一元国対委員長のインタビュー記事のコピーを皆に配っていた。そこには、〈国対
は本当に芸術(略)。ぶつかって終わりではない〉などと書かれており、立憲スタッフは
「戦う気がないのかよ」と呆れ顔で吐き捨てた。
さらに、辻元氏が信じた森山氏の説明も、首相側近に言わせると、「あれは森山、
新藤両氏の役割分担。茶番だよ」というから、相手が一枚上手だったというわけだ。
後日、こうした舞台裏を伝え聞いた辻元氏は、旧知の友人に泣きながら
「誰を信じたらいいの。私ばっかりが毎日戦っている」と語り、
「枝野さんはカラオケばかりだし、長妻(昭)さんは政策ばかり」と愚痴を漏らしていたという。
海千山千の自民国対と渡り合うには、余りにナイーブな“涙”だった。
http://bunshun.jp/articles/-/9938?page=2
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