1: トラネコ◆EDwr815iMY 2015/02/23(月)01:44:06 ID:nMO
どこまで本当!? 猫にまつわる“俗説・都市伝説”4つ調べてみた
2015/2/22(日)10:30 ウレぴあ総研

猫は死期を悟ると人前から姿を消す

弱った野良猫を見かけることはあっても、死んだ猫を(交通事故を除けば)見ることはきわめて少ない。その意味で「死期を悟ると人前から姿を消す」は正しいようにも思えるが、実際は違っているようだ。
猫はそもそも死の概念を理解していない。ケガや病気で弱っている時に「目立たず外敵に襲われない場所でゆっくり体を癒そう」と隠れているうち、回復しきれずそのまま死んでしまう……これが結果的に“猫の死体がなかなか目撃されない”ことにつながる。
また、猫を長く飼っている人は、この俗説が真実でないことを経験的に知っているかもしれない。飼い猫は体が衰弱するとむしろ甘えてくる場合がある。
自分の腕の中で愛猫を看取ったという人も少なくないはず。きっと飼い猫にとって、一番安全な場所は“飼い主の近く”なのだろう。

猫には9つの命がある!?
猫には9つの命がある
「A cat has nine lives.」という英語のことわざは翻訳され、日本人にもよく知られている。猫はなかなか死なない、といった意味だ。
猫は多産で繁殖力が高いだけでなく、生命力もとても強い。人間の基準ではまず助からないであろう重傷からも回復することがある。
つい最近もアメリカのフロリダ州で医師が死亡を確認し、埋葬までされた猫が5日後に自力で(!)飼い主の元へ戻ってきたニュースが話題になった。
これを紹介した海外紙の見出しが「Rise of the zombie cat(ゾンビ猫の復活)」なのだから周囲の驚きようがうかがえる。
また、猫は身体能力がすぐれているため、そもそもケガを負いにくい。高い所から逆さ向きに落下させてもちゃんと半回転して足から着地できる。
猫がどのくらいの高さから落下しても大丈夫なのかは諸説あるが、獣医さんによるブログ「nekopedia」に興味深い記述を発見した。以下に引用する。
この論文ではフライングキャットシンドロームで飛び降りてしまった猫の怪我や生存率をまとめています。平均落下階数は2.65階。
そして落下後生存したのは98.8%、さらにその後後遺症により安楽死をした猫を死亡頭数に加えると、生存率は94%であったと記録しています。
(引用元:「~突然高所から飛び降りる猫~フライングキャットシンドローム=ハイライズ症候群=猫高所落下症候群」)
人間なら大ケガを免れない高さから落ちても、猫は深刻なダメージを負いにくいことが研究者によって明らかにされたというわけだ。
ちなみに筆者の知人宅で飼っている猫もマンション5階のベランダから落下するアクシデントに見舞われたが、死ぬどころか骨折すらしなかった。
ケガをしにくい、ケガしても死ににくい……こうした特性が「9つの命がある」の由来になったのだろう。
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2: トラネコ◆EDwr815iMY 2015/02/23(月)01:44:26 ID:nMO
猫を飼っていると人間の体にも良い影響がある
「猫を飼っている一人暮らしの男性は婚期が遅れる」「犬より猫を飼っている人のほうが平均年収が低い」などとネガティブな情報をしばしば見かけるが、その反面で“猫を飼うことによる良い影響”も見落としてはいけない。
・猫を飼っていると心臓発作や脳卒中の可能性が低下する
・猫のゴロゴロ音には骨折の治癒スピードを上げる効果があり、人間の骨折治療にも使われている
・猫のゴロゴロ音は人間のストレスも低下させる
・ペット(犬も含む)を飼っている家庭の赤ちゃんは健康になる
このようにさまざまな研究により、猫の人体にもたらす好影響が示唆されている。
また、2012年に広島大学の研究グループがおもしろい論文を発表した。子犬や子猫など「かわいいもの」を見た人間は集中力が高まり、見ない人間に比べて作業の正確さ・スピードが向上するという実験の結果が出たのだ。
ただし筆者宅の猫のように、人が仕事している時に限ってキーボード上を占拠するなど、積極的に邪魔をしてくるケースも多いので楽観は禁物である。

猫好きな人間は○○に監視されている!?
猫好きな人間は「NNN」に監視されている
近年インターネット上で噂されるようになった都市伝説、それが「NNN」(ねこねこネットワーク)の存在だ。いまだ正確な実像はつかめていないが、筆者の主観もまじえながら断片的な情報をまとめると以下のようになる。
「NNNとは、猫好きの人間に猫(おもに野良猫)を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせるため暗躍している謎の組織である。優良物件(飼い主候補)として認められた人間は最高のタイミングで猫に遭遇して飼い主となる。
その猫が死んだ場合や、飼い主が多頭飼いしたいと思い始めた矢先、また新しい猫が偶然を装って派遣されてくる」
実際、保護活動や里親などで猫に関わりをもった人は、その後も何かにつけ猫と出会うことが多くなる。
そうした事例の報告がネット上で積み重なっていき、やがて“猫と人間をマッチングさせる組織”――「NNN」の都市伝説が生まれたのではないかと思われる。
まだ世間的な知名度はそれほど高くないが、猫好きの集まるネットコミュニティではNNNが市民権を得つつある。
猫を飼いたいと誰かが書き込めば「お前をNNNに推薦しておいたから審査結果を待て」と返信があったり、猫が住みついている賃貸マンションの情報が出れば「NNNの管理物件だな」と的確なコメントが付いたりするのだ。
一説には、大企業から役所に至るまであらゆる場所にNNNのエージェントが入り込み、猫社会の安寧のため活動を続けているとも噂される。
ひょっとしたらあなたもNNNから監視されているかもしれない……!?

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1461321

4: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)02:41:39 ID:OfJ
夜中公園や空き地で猫たちが集まってるのはなんなんだ

6: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)06:43:10 ID:vNy
>>4
空き地の平和的利用についての話し合い

8: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)07:18:55 ID:uw8
>>4
周辺住猫の意見交換会というか定期交流会
新しい猫が越してきたとか居なくなったとか、
猫同士も近所付き合いとかあるんだよ

5: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)06:41:03 ID:aC5
群れて獲物を狩るライオンの名残?

7: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)07:02:37 ID:DiK
>>5
いやいやライオンから進化したんじゃないから

10: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)08:48:40 ID:Ik4
猫を飼いたいけど、昼間は仕事で留守になってしまって、猫と遊んでやれないので飼えない。
でも、いつかまた猫と一緒に暮らしたい。
祖母が亡くなった時に、可愛がっていた♀猫が、祖母の亡骸の顔を舐めながら、スリスリしていたのが忘れられません。
彼女なりの方法で、お別れしていたんでしょうね。

11: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)08:58:39 ID:TbO
ウチの犬も、俺が家で仕事をしていると邪魔してくるなー
うざいけど可愛いんですよね

17: 名無しさん@おーぷん 2015/03/01(日)22:54:10 ID:ezh
迷信?だけど
肺を病んだら黒猫を飼うと良い
って昔カーチャンが言ってた

19: 名無しさん@おーぷん 2015/03/02(月)00:06:42 ID:37h
>>17
沖田か

18: 名無しさん@おーぷん 2015/03/01(日)23:39:50 ID:0r2
猫は10年生きると人の言葉を話す
という時代劇小説を読んだ

引用元: ・http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1424623446/

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