1: 2018/04/28(土) 08:24:30.74 ID:CTSAW1PM0
TOKIOのイメージ低下も……やらせ企画が横行した『ガチンコ!ファイトクラブ』
「この後、予想だにしない展開が!」と煽っておいて、CM後、特に何も起こらない、「次週、彼らをどん底に突き落とす!……」と期待させておいて、特に突き落とさないなど、予告と明らかに異なる内容を放送。
要するに、視聴者への興味付けを、大げさなナレーション入れという“小細工”によって行っていたわけです。
その小細工を由とする姿勢は、やがて事実の捏造、つまり“やらせ”行為の横行へとつながります。問題の発端となったコーナーは『ガチンコ!ファイトクラブ』。同番組の看板コーナーでした。
『ガチンコ!』の台本全文が週刊誌に、万事休す……
不良がプロボクサーを目指す同企画。登場する不良たちの多様な個性、コーチを務める元世界チャンピオン・竹原慎二のスパルタ指導がウケて、たちまち番組を代表する人気コーナーとなりました。
しかし、あまりにご都合主義な展開(例えば、カメラが回っているときだけクラブ生同士が喧嘩をするなど)に、開始当初から「やらせでは?」との疑惑が噴出。
決定的だったのが、台本らしきものを腰に挟んだ竹原の写真や、その台本の全文が週刊誌上に掲載されてしまったこと。こうした物的証拠の数々が『ガチンコ!』を窮地に追い込んだのです。
https://www.excite.co.jp/News/90s/20160528/E1464316086037.html?_p=2
続きを読む
「この後、予想だにしない展開が!」と煽っておいて、CM後、特に何も起こらない、「次週、彼らをどん底に突き落とす!……」と期待させておいて、特に突き落とさないなど、予告と明らかに異なる内容を放送。
要するに、視聴者への興味付けを、大げさなナレーション入れという“小細工”によって行っていたわけです。
その小細工を由とする姿勢は、やがて事実の捏造、つまり“やらせ”行為の横行へとつながります。問題の発端となったコーナーは『ガチンコ!ファイトクラブ』。同番組の看板コーナーでした。
『ガチンコ!』の台本全文が週刊誌に、万事休す……
不良がプロボクサーを目指す同企画。登場する不良たちの多様な個性、コーチを務める元世界チャンピオン・竹原慎二のスパルタ指導がウケて、たちまち番組を代表する人気コーナーとなりました。
しかし、あまりにご都合主義な展開(例えば、カメラが回っているときだけクラブ生同士が喧嘩をするなど)に、開始当初から「やらせでは?」との疑惑が噴出。
決定的だったのが、台本らしきものを腰に挟んだ竹原の写真や、その台本の全文が週刊誌上に掲載されてしまったこと。こうした物的証拠の数々が『ガチンコ!』を窮地に追い込んだのです。
https://www.excite.co.jp/News/90s/20160528/E1464316086037.html?_p=2